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中学受験に家庭教師は必要なのか。塾がいいのかも含め悩み中。中学受験まではまだまだたっぷり時間があるので考えていきます。
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Q小・中学生の学力レベルについて。こんにちは。先日、家庭教師をしている友人から今の中学生は分数の掛け算ができない人もいるって聞きました。僕の中学は地区内でもかなり下の学力だったのですが、さすがに分数の掛け算ができないひとはいませんでした。一方、家庭教師をしている他の友人は、学生にハイレベルなことを教えているらしいです。そこで質問です。今の小中学生は高学歴派と低学歴派の二極化に近い状態なんですか?それはやっぱりゆとり教育が影響しているのでしょうか?一概にいえるところではないと思いますが、回答よろしくお願いします。
A高学歴・低学歴の二極分化と言うよりは、頑張る派と投げ出し派の二極分化といったほうが分かりやすいかと思います。小中学生の学力レベルは、確実に低下しています。30年前のプリントを今の子供たちにやらせても、できるのはごく一部だけ。そもそも、「挑戦しよう」という意欲のある子とそうでない子にはっきりと分かれています。あきらめるのが余りに早い。無理だと分かると、もうそこで思考停止してしまいます。「ゆとり」以前の問題として、学習意欲の低下は無視できない問題だと思います。多分、ゲームとかケータイとか、いろいろな要素があるのでしょう。もとろん、「ゆとり」も影響しているでしょう。今まで100を教えていたことを70で良いというのが「ゆとり教育」です。70教わって100%理解しても、100教わって80%を理解している人間に及びません。教わる内容が減ったというのは、そういうことなんです。これに、先に述べた意欲の問題が関わってきます。意欲のない人間は、教わる内容が100だろうが70だろうが、やる気がないもんだから、結局できません。教わる内容が薄っぺらな分、ますます勉強ができなくなっていきます。分数の掛け算が出来ないぐらいで驚いてはいけません。九九も覚えていない。漢字の読み書きは全然やらない。そういう子も少なからずいます。障害があるとかではありません。努力しないんです。90年代、世の中全体にそういう風潮があったんです。「九九が出来ないのも個性」「勉強なんか出来なくたっていいじゃないか」「ナンバーワンなんか目指さなくていい。あなたはオンリーワンなのだから」いかにも優しげなキャッチフレーズに多くの人が惑わされ、だまされました。だまされた親は社会の低層に落ちてしまい、だまされなかった親は我が子が墜ちていかないように努力を続けさせる。これが「学力の二極分化」となって現れているのでしょう。
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